「最近、家の中の空気が気になってきた」「花粉の季節になると鼻がつらい」「子どもやペットのために空気をきれいにしたい」
空気清浄機を検討するきっかけは人それぞれです。
でも、いざ選ぼうとすると機種が多すぎて迷いますよね。この記事では、世界基準のCADR(クリーンエア供給率)で日本メーカー初の最高基準を獲得したcado(カドー)を中心に、2026年最新の人気モデルを目的別にわかりやすく比較します。
空気清浄機の選び方|3つのポイント
① 適用床面積で選ぶ
空気清浄機には「適用床面積」が表記されています。これは「その製品が30分で空気をきれいにできる部屋の広さ」の目安です。設置する部屋の畳数よりもひとまわり大きいモデルを選ぶのがおすすめです。特に花粉・PM2.5シーズンは連続運転が多くなるため、余裕のあるモデルの方がフィルター寿命も長持ちします。
② フィルター性能で選ぶ
空気清浄機の心臓部はフィルターです。花粉・PM2.5・ウイルス・ダニの死骸まで対応するには「HEPAフィルター」搭載モデルが安心です。HEPAフィルターはJIS規格で「0.3μmの粒子を99.97%以上捕集」することが定められており、PM2.5はもちろん、より微細な汚染物質まで対応できます。
| フィルターの種類 | 除去できるもの | 特徴 |
|---|---|---|
| HEPAフィルター | 花粉・PM2.5・ウイルス・カビ菌・ダニの死骸 | 最も信頼性が高い。定期交換が必要 |
| 活性炭フィルター | 臭い(タバコ・ペット・料理) | HEPAと組み合わせて使うのが一般的 |
| 光触媒フィルター | ウイルス・細菌・臭い | 自己再生機能あり。交換頻度が低い(cado独自技術) |
③ 静音性・消費電力で選ぶ
空気清浄機は24時間稼働させるケースが多いため、静音性と消費電力は長期的なコスパに直結します。就寝中も稼働させるなら30dB以下(図書館レベル)の静音モードがあるモデルが快適です。
cado(カドー)とは?世界基準の空気清浄能力とデザイン性

cado(カドー)は、「空気をデザインする」をコンセプトに掲げる日本の空気清浄機ブランドです。2021年には世界3大デザイン賞のひとつ「iF Design Award」を受賞しており、インテリアとして部屋に置けるスタイリッシュなデザインが際立っています。
アメリカの電気製品協会が定めたCADR(クリーンエア供給率)という空気清浄機の世界基準で、日本のメーカーとして初めて最高基準を獲得。加湿・除湿機能をあえて搭載せず、空気清浄機能に特化しているのも大きな特徴です。
ℹ️ cadoの3つの強み
① CADR世界基準・日本メーカー初の最高基準獲得
② iF Design Award受賞のスタイリッシュなデザイン
③ 独自の光触媒技術でフィルターが自己再生(交換頻度が低い)
【2026年版】おすすめ空気清浄機5選
① cado LEAF 320i|斜流ファン搭載・リビング向けスタンダードモデル

cadoのリビング向けスタンダードモデル。マイベスト2026年のcado空気清浄機ランキングで上位に入る人気機種です。素早い集塵と大量送風を両立する斜流ファンを搭載し、浄化した空気を真上に送風、天井にぶつかることで360度に拡散させる独自の気流設計で、部屋のどこに置いても効率よく空気を循環させられます。
独自の「フォトクレアテクノロジー(光触媒技術)」によりフィルターが自己再生するため交換頻度が低く、メンテナンスの手間が少ない点も長期使用で高く評価されています。スリムなシリンダー型ボディはiF Design Awardを受賞しており、インテリアとして部屋に溶け込む存在感が多くのユーザーに支持されています。
| 適用床面積 | 最大約32畳 |
| フィルター | フォトクレアテクノロジー(光触媒・自己再生) |
| 特徴 | 斜流ファン・iF Design Award受賞 |
| 対応 | 花粉・PM2.5・ウイルス・臭い |
| 参考価格 | 50,000〜65,000円前後 |
② cado LEAF 130|コンパクト・オゾン除菌搭載のパーソナルモデル

cadoのパーソナルモデル。低濃度のオゾンを空間に放出し、浮遊菌やウイルスを急速モードで約30分で99%以上、約60分で99.9%除去するオゾン空間除菌機能をcadoとして初搭載したモデルです。強力なファンとHEPAフィルターにより花粉・ホコリ・PM2.5もしっかり除去します。
照度センサーを搭載しており、お部屋の明るさに合わせてLEDライトを自動調整。就寝時の消灯機能も備えており、寝室への設置にも向いています。コンパクトサイズでデスクの上やベッドサイドなど置きたい場所に置けるのが特徴です。
| 適用床面積 | 最大約17畳 |
| 特徴 | オゾン空間除菌搭載・HEPAフィルター・照度センサー |
| 対応 | 花粉・PM2.5・ウイルス・浮遊菌・臭い |
| 参考価格 | 30,000〜40,000円前後 |
③ ダイキン MCK70Z|加湿+空気清浄のハイブリッドモデル

空調機器の国内最大手・ダイキンが展開する加湿空気清浄機。独自の「ストリーマ技術」がウイルス・カビ・花粉・有害ガスを高速で分解します。加湿機能付きなのに臭いが出にくい「清潔な加湿」を実現しており、冬場の乾燥対策と空気清浄を同時にできる点が特徴です。
| 特徴技術 | ストリーマ技術・加湿機能一体型 |
| 適用床面積 | 最大31畳(空気清浄時) |
| 対応 | PM2.5・花粉・ウイルス・有害ガス・カビ |
| 参考価格 | 50,000〜65,000円前後 |
④ シャープ FP-U70|プラズマクラスター25000搭載のコンパクトハイグレードモデル

シャープ独自の「プラズマクラスター25000」を搭載したコンパクトハイグレードモデル。本体の両サイドに吸い込み口を設け、1つのファンで両サイドからの風を同時に吸引する独自構造により、コンパクトなボディながら最大53畳対応の大風量を実現しています。0.3μmの微小な粒子を99.97%以上集じんする静電HEPAフィルターを搭載しており、集じんフィルターは約10年交換不要でランニングコストも抑えられます。
| 特徴技術 | プラズマクラスター25000・静電HEPAフィルター(約10年交換不要) |
| 適用床面積 | 最大53畳 |
| 対応 | ウイルス・菌・花粉・PM2.5・臭い |
| 参考価格 | 55,000〜70,000円前後 |
⑤ パナソニック F-VXV90|ナノイーX搭載・花粉・PM2.5に強い全方位モデル

パナソニック独自の「ナノイーX」を搭載した空気清浄機。約8兆個のナノイーXを放出し、花粉・PM2.5・ウイルス・カビ菌・臭いを幅広く対応します。「エコナビ」機能で人の在・不在を感知して運転を自動調整するため、電気代が抑えられる点も魅力です。
| 特徴技術 | ナノイーX・エコナビ・加湿機能 |
| 適用床面積 | 最大40畳(空気清浄時) |
| 対応 | 花粉・PM2.5・ウイルス・カビ・臭い全方位 |
| 参考価格 | 55,000〜70,000円前後 |
目的別・予算別おすすめまとめ
| こんな方に | おすすめモデル |
|---|---|
| デザイン重視・空気清浄に特化したい・リビング向け | cado LEAF 320i |
| 寝室・デスク周り・オゾン除菌もしたい | cado LEAF 130 |
| 空気清浄+加湿を1台で・国内大手の安心感 | ダイキン MCK70Z |
| ウイルス・菌対策を最重視・広いリビング向け | シャープ FP-U70 |
| 花粉・PM2.5を全方位でケア・操作がシンプル | パナソニック F-VXV90 |
空気清浄機はいつ稼働させるのが正解?
結論:24時間稼働が基本です。
空気中の花粉・PM2.5・ウイルスは、人がいない間も室内に漂い続けます。「外出時は消す」という使い方では、帰宅直後に汚れた空気を吸い込む状態になります。現代の空気清浄機は「おやすみモード」「自動運転」機能で消費電力を自動調整するため、つけっぱなしでも電気代は月数百円程度が一般的です。
ℹ️ 置き場所のポイント
壁際ではなく部屋の中央寄り・吸排気口をふさがない位置に設置すると効率が上がります。cadoのLEAF 320iは斜流ファンで空気を真上に送り天井から拡散させる設計のため、部屋のどこに置いても効果を発揮します。
📝 この記事のまとめ
- 空気清浄機は「適用床面積」「フィルター性能」「静音性・消費電力」の3軸で選ぶ
- cadoはCADR世界基準・日本メーカー初の最高基準獲得。デザインと性能を両立した唯一の存在
- LEAF 320iは斜流ファンで32畳を高速清浄。光触媒フィルター自己再生でメンテナンスが楽
- LEAF 130はオゾン除菌搭載のパーソナルモデル。寝室・デスク周りのピンポイントケアに最適
- 加湿も必要ならダイキン・シャープ・パナソニックのハイブリッドモデルを選ぶ
- 空気清浄機は24時間稼働が基本。自動運転モードで電気代を抑えながら常時清浄が正しい使い方
